

大学いも作りました!
こんにちは、かみふうせんのM.Yです。 先日、「大学いもを作ろう」を行いました。初めて包丁を持つ児童は、ちょっと力の方向がズレただけで、包丁の動きが変わり上手に切れずに苦戦していました。しかし、何度も挑戦しているうちに、上から下に真っ直ぐ力を入れることができるようになっていました。 一つの工程が終わるとホワイトボードの手順書を見て、次に何をするのか、何が必要なのかを考えながら進める必要がありました。今の作業を見て次のやることを見て、「次はこうしよう」と声掛けする姿もありました。みんなで協力しながら少しずつ形になっていく過程は、料理そのもの以上に学びの時間になったように思います。とある児童は、他児童が切り終わるタイミングで「俺が水やる」と料理の極意を会得している動きでした。 味付けをしていると部屋中にいい香りが広がりました。「美味しそう!」「早く食べたい!」と目を輝かせる子供達でした。爪楊枝で硬さの確認ができると均等になるよう盛り付けして頂きました。「甘い!」「カリっとしてる!」とおかわりもして大満足の様子でした。自分達で作ったからこそ、味わいも格
10月27日読了時間: 1分


どんぐりひろい
こんにちは。スタッフのHYです。 かみふうせんキッザニアが始まりました。初めての試みです。労働の対価としてのお金の価値やお金の流れを知ること、「人の役に立った」という感覚を持ってもらうことを目標に、アルバイトや起業を体験してもらいます。 とは言っても、対価は、本当のお金を使うのではなく、普段からかみふうせんで採用しているバルーンポイントに変わります。この日のアルバイトは、あとでクリスマスの飾りを作るためのどんぐりひろいでした。偶然にもお隣の公園にたくさん落ちている木をみつけました。そこまで歩いていって、目標100個目指して拾ってもらいました。 新しいどんぐりと古いどんぐりを選り分けながら、みんな、一生懸命拾いました。どんぐりを拾ってる最中にバッタを見つけたり、「なんか葉っぱの匂いがする」と気づいたり、和やかな雰囲気のままアルバイトを終えることができました。 日頃の療育を通して、子どもさんが「お手伝い」したくてウズウズしてるなあと感じることが多くあります。 こういったイベントが少しでもお役に立てればと思います。
10月21日読了時間: 1分



















