こんにちは。かみふうせんのM.Tです。
車の中で、子どもたちはいろいろなことを話してますよ。
「観察する」というより、「気が付く」、「気になる」のでしょう。
最近では、
外へ出たとき、早速に「すごい赤い雲!」
夕焼けがきれいでしたね。なぜ赤いのか話すと「へぇ~!」
十五夜の日には、「大きなお月さん。キレイ!」
大きく見える理由を話すと「へぇ~!」
車で走り出したときに、横の公園を見て、「キノコが生えてた!」と言うから
こちらが「へぇ~!よくわかったなぁ!」で、菌類の話をする。
少し前なら、
地震のことを話してましたね。よく知っています。
で、思うのが「話を聞いてあげる」というより、目の付け所を「教えてもらう」というくらいの気構えで、じっくり聞いてあげてほしいということ。
そこからコミュニケーションになっていきますよ。
追加。
何か気になったんでしょうね。
「サンタクロースは本当にいると思う?」と聞かれたので、
「何かあった?」と言うと、長い時間の説明を話してくれて、
結論「サンタクロースはいる」との論文発表でした。

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